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プレミアムフライデーは生野へ(播州百日鶏編)

決死の覚悟でトンネルに入ります。
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でも、このトンネル内で追い越された車は一台だけで、
あまり怖い思いをせずに済みました。

そして、トンネルと抜けると…。
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トンネルと抜けると、やっぱり雪国でした。(笑)
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しかしトンネルの中で、後輪に異変を感じたのです。

パーンク!

怖れていたことが現実になりました。
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このくそ寒い、雪の舞っている中で、チューブ交換かー?

泣き言は言っておられません、チューブを換えなければ帰れません。

よく点検してみると、パンクした所が見つかりました。
プクプクプクと空気が漏れています。
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内側まで貫通した跡(黒い点)があります。
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異物は…?

寒さで手がかじかみますが、入念にチェックします。

折角チューブ交換して走り出したら、再びパーンク、なんてシャレになりませんから。

久しぶりに使うなあ、この空気入れ。
いいかどうかは分かりませんが、空気圧はちょっと低めの7barにしておきます。
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作業をすると、手はどろどろになりますが、雪でシャカシャカ洗えます。
便利ですが、ただ、むちゃくちゃ冷たい(笑)。

そして、後輪を取り付けて、
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ふとフェンスの上を見ると、「播州峠」の文字が…。
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この旧道は、絶対通行不可能でした。
奥は除雪してないので、優に50センチは、積もっています。

ここから、再び下りです。
パンクを用心して、慎重に慎重に下っていきます。

そして下って下って、道の駅「R427かみ」が見えてきました。
観光バスも止まっています。

なつかしい、やっと、人里かー(笑)。
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気温は、ここで2℃、やっぱり上は氷点下の世界だったのですね。
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よくそんな寒い中、走ってきたもんです、我ながら感心します。

目的地に到着です、「杉原紙発祥の地 道の駅 かみ」。
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なに写しとんねん?
ははは、ここのトイレ、とてもきれいで感激して写しました(笑)。
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チューブ交換で汚れた手も、きれいきれいにできました。
しかも、温水ですよ、温水。

今日のライドの目的はここで、「車留満(しゃるまん)定食」を食べることです。
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こんなに寒いのに、外国人やら日本人やらがたくさんです。

だから自転車が心配なので、店内に持ち込ませてもらいました。
ありがとうございます。

ここらから、ツキが変わってきましたねー。
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「車留満定食」とは、播州百日鶏をステーキした人気のメニューなんです。

水曜日が定休日なので、注意しておかなければいけません。

来ました、「車留満定食」1200円、さー、高いか安いか?
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これはうまい!
人気だけのことはあります。
やわらかくてジューシーなのに、歯ごたえがある。

高くはないですが、でも、やっぱー、鶏ですからねー。(笑)

このレストラン、レジはお土産売り場と一緒になっています。

で、1200円(消費税込み)を払おうとすると、3月初めまでキャンペーン中で10%引きですって。

しかも、千円以上のお買い上げの方に、加美のコシヒカリプレゼント中。
重たいけど、ラッキー。
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得しちゃいました。
みなさん、行くなら、今ですよ。

この道の駅のすぐ裏には、清流杉原川が流れていて、
幻の和紙「杉原紙」のショップや体験工房があります。
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ここでちょっとお勉強ターイム。

これは何でしょうーか?
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答えは、杉原紙の原料の「楮(こうぞ)」でーす。

こんなかたそうな木が、ねー。

では、道の駅「かみ」を後にして、杉原川沿いを下ります。
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国道はできるだけ避けて、田んぼの中の道を走ります。
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また峠かー、ま、山に囲まれた盆地なので、峠だらけです。
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生野から青垣のあの雪中行軍が噓のような青空が広がってきました。
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あと、加古川までは50~60km、ちょっと足に来ているので、
上りがしんどいです。

特に右足の太ももが…、つらい。
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やっぱり、あの雪中行軍、こたえましたねー。

峠を越えて、八千代町に下りてくると、通れない道がいっぱいです。

動物除けで、近道をしようとしては行き止まり、近道をしようとしては行き止まり、
ホントに笑いが止まりません(涙)。
「急がば回れの八千代町」、うーん、いい標語ができた(笑)。
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それでも西脇市に突入。
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と思ったら、また峠!
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「♪あれから どれくらい たったのだろう
 上る峠を いくつ 数えたろう
 故郷の友は 今でも君の 心の中に いますか?」
長渕剛さん、すみません、替え歌にしてしまいました。
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そして加西市、加西まで来ると、帰ってきたなーという気がします。
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なぜ市の境って、峠や山なんでしょうね。
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加西市の走り慣れた道になりました。
この道、好きです。
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万願寺川。
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あと、20㎞弱。
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長閑な北条鉄道、
あの雪の峠を走ってきたことが、まるで遠い昔のような気がしますが、
足の疲れが現実を物語っています。
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これで、飲み会には間に合いそうだ。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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コメント

このシーズンの青垣峠~播州峠は厳しいですね。
一昨年ですが、青垣から播州峠へは向かわず427号で道の駅・あおがきで休憩し加古川最上流沿いで氷上・黒田庄・西脇で南下し加古川まで帰ってきた事があります。
427号の道の駅・かみを走り杉原川沿いもよさそうな感じですね。
激寒の中でのパンク修理作業ご苦労様です。
いろいろと参考になる事ばかりです。

青垣峠の後、429号線をそのまま直進した方が、峠越えが少ないのですが、
道の駅「かみ」に立ち寄るのも目的だったので…、峠越え、多すぎました。

この季節に走るコースでないことは確信しました(笑)。

「あおがき」、「かみ」、「たか」など、充実した休憩スポットも多いので、季節を変えて、また走ります。
その頃なら、パンクもしないだろうし(笑)。

調べてみました。地元住民の皆さんがコウゾ栽培、繊維取り出し、杉原紙製作まで全てを手掛けるとか。
コウゾは春に成長して、秋に3mほどになり、葉が落ちた後に刈り取りするそうですね。
揃えて束ね、大釜に乗せて覆いをして、下から火を燃やして蒸す。→枝の表皮をむく。→揉んで柔らかくして後、更に表皮の黒皮の部分をはぎ取る。→白皮になったところで、色白にする為に杉原川につける。→大釜に白皮、ソーダ灰、水を入れて煮る。→川水に浸しながら汚れを取る。→たたいて柔らかくした後、砕いて細くする。→水たっぷり入った専用水槽の中で、すき枠を使って漉く。→重ねて上から圧力かけて絞る。→板に貼り付けて乾かす、完成。
紙にするのはコウゾの枝の皮の部分ですね。写真のは、皮をむいた後の枝ですね。この原料の皮をむき取った枝は、燃やす際の薪にしたり、他の用途に使ったりするそうですよ。
まだ寒いですが、やっとぼちぼち梅の頃ですね。

さすがですねー。

あの山積みの束は、表皮をはぎ取ったあとの枝の部分だったのですね。
道理でかたそうなはずです。
杉原紙の作り方など尋ねたかったのですが、体験もしなくて商品も買わないのに、
ちょっとあつかましいかなー、と思ったもので聞けませんでした。
うさうささんのおかげでよくわかりました。
ありがとうございます。
紙の白さを出すために冬の杉原川でさらすんですね、
むちゃくちゃ冷たそうです。

走っていると、いろいろ勉強になることが多いです。
昔はあまり感じませんでしたが、プレミアムエブリデイな生活になると、
春が近づくと、本当にうれしく思うようになりました。

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GGチャリダ

Author:GGチャリダ
自転車と野菜作りで「人生の楽園」的生活をめざします。

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