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プレミアムフライデーは生野へ(雪中行軍編)

いそいそと出かける準備をしていると、
「今日、どっか、行くのん?」
「うん、今日はプレミアムフライデーやから、ちょっと走ってくる。」
「はー?あんたは、いっつもプレミアムやないの。」
そうか、それでは、「サンデー毎日」改め、「プレミアム・エブリデイ」にしよう。

というわけで、生野に向かいます。

輪行準備があっという間にできてしまったので、
8時13分発の新快速のつもりが、8時4分の普通になりました。
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姫路で播但線に乗り換えます。

モンベルの輪行袋は確かにとても簡単ですが、
自転車が横置きなので、オーストリッチに比べちょっと大きい感じがします。
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今度は寺前で乗り換えなのですが、寺前に近づくにつれて、
山は雪化粧に変わってきました。
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寺前からはディーゼルの1両列車、それでも乗客はまばらです。
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外は、むちゃくちゃ寒そうです。
車窓には、凍り付くような川が…。
走れるかなー?
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今回は、生野から青垣、多可に向かう予定なのですが、
無理なら、銀の馬車道で直接、生野から姫路に帰るということも考えなければ…。

生野到着が10時7分、線路に雪が残っています。
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生野で降りたのは、私を含めて2人、寂しい…。


とりあえず、自転車は組み立てました。
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これから向かう銀山方面、どうも天気があやしいです。
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まー、折角来たんだし、行けるところまで行くかー。
と、いつもの悪い癖が出てしまいました。(苦笑)

景色はまあまあ?

ただ路面が濡れているのが心配です。
パンクの可能性は高まるし、自転車も汚れるし…。
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これは、銀山湖から流れてくる川みたいです。
本当に冷たそうです。
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今日は、インナーを2枚着込んで、ウィンドブレークジャージとウィンドブレーカーを着ています。
ウィンドブレーカーを着てきて本当によかったと思います。

シューズカバーもしているのですが、足元は寒いです。
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寒々とした銀山湖に出ました。
冬の湖、たぶん氷点下ですね。
完全に、来る季節を間違えました。
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引き返すなら、まだ間に合うのですが、
雪もぱらぱらなので、行っちゃえ行っちゃえ、
と思ったら、なんと、雪原ではありませんか。
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ホントにやばいかも?
頭のどこかで、「引き返すなら今だぞ」って声が、聞こえてきます。

とても景色のいいところに差しかかりました。
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この景色、すごいです。

木々の枝には雪が積もっていて、その下を凍てつく川が流れている、絵になる景色です。

この季節にしか見ることができない景色ではないでしょうか。
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この場所、「魚ヶ滝」というそうです。
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しかし、まだまだ上りが続きます。

サイクリスト?
んなもん、一人もいませんよ。
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とにかく道が濡れているのが嫌ですねー。
ここでパンクしたら大変だなー。
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ん?これは学校かな?
いやいや、こんなさびしいところに学校があるはずがないので、廃校跡でしょう。
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日本ハンザキ研究所?
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ハンザキとはオオサンショウウオのことですね。
身体を半分に割いても生きているから、ハンザキだと聞いたことがあります。

でも、しっかり門は締まっています。

かつては、ここにも子供の声が響いていたのかと思うと、さびしいですねー。

そして今の私も、誰にも会わずに、
こんな道を自転車こいでいるというのも、さびしいもんです。

やばい、標高が上がるにつれて、道にも雪が残り始めました。
タイヤで踏むとシャリシャリ音がします。
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だんだん道に残っている氷雪の量が多くなってきました。

走りにくいこと、走りにくいこと。

雨でもパンクしやすいのに、ホント、これ、むちゃくちゃやばいやんけー。

冷たくてタイヤのゴムは硬くなり、しかも摩擦係数は増えているという最悪の状況です。

氷雪の上を走らず、できるだけ雪のない轍の上を走ろうとするので、
とても気を遣いますし、腕と足に変な力が入ってしまいます。
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しかもこんな道でも、ときどき車が通るのですから、大変です。

車が来ると、どうしても車優先になりますから、
私は雪の中にずぼっと入らなければなりません。

これが、延々何キロ続いたのでしょう。
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あー、ここがシニクで有名な酷道429号の青垣峠だったのか。
標高は556mです。
生野駅の標高が307mですから、250mほど上ってきています。

ここから丹波市、ここまで来ると、もう引き返せません、行くしかないなー。
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そして、ここからの下り坂がむちゃくちゃ怖かったです。
季節がいいときは、ここを上ってくるサイクリストがいるそうです。

急な上に、凍っていて、タイヤが滑ります。
いかに滑らないヴィットリアと言えども、右に左に滑ります。

これはスタッドレスかチェーンを巻いておくべきだった(笑)。
いやいや、そんな余裕をこいている場合ではありません。
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慎重にハンドル操作をしないと、転倒する危険があります。
こんなとこで転倒したら、遭難ですよ。

しかもフェイスマスクはしているのですが、それでも顔に雪が当たって痛い。

どれだけ続くねん、と言うぐらい下り続けます。

やっと広い道に出ました。
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もう峠は終わりか、と思っていたら、また次の峠です。
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「ええ加減にせーよ。」
誰に言うとんねん?

確か青垣峠では、標高500メートルを越えていたなー、
ずいぶん下ってきているのですが、またまた上りです。
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雪だるま、よく見かけます。
「滑ったらあかんよー。」と言っています。

まー、路面に雪がなくなっただけでもよしとしますか。
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お、この右の道は通行止めですが、行ったらあかん道です。
播州峠に登っていく道です。
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だから、怖いけど、播州トンネルを通ります。
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このトンネルを出た後、雪の中でパンクしてしまいますが、
実は、今から飲み会なので、この続きは、明日書きます。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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自転車と野菜作りで「人生の楽園」的生活をめざします。

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