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加古大溝を辿って

今日も寒かったですねー。
畑仕事の後は、自転車をキレイキレイしました。
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今日は特にスプロケとタイヤを洗って、魔法のスポンジもかけて…。
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ディレーラーのコマ、汚れていたので入念にやりました。
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え?チェーンが汚いって?
チェーンは最後にやりますヨ。
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完成です。
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少し暖かくなってきたので、キャベツとチンゲン菜を背負ったまま(?)、
ポタリングに出かけます。

加古大池に到着。
加古大池にも、カモがたくさん来ています。
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東側は、とても雰囲気があります。
ここを通ると、必ず、杉田二郎さんの「枯れ葉の中で」を思い出します。
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そして、兵庫県最大のため池、この加古大池に入ってくる水路は、
この加古大溝(かこおおみぞ)だけです。
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草谷川から取水して、3~4キロほどの距離を、
わずか1~1.5メートルの勾配で流れてきているはずです。

思わなくてもいいのに、一度も確かめたことがないので、
今日は、加古大溝を辿ってみようと、思ってしまいました。(?)
(この思い付きで行動する性格、どうにかなりませんかねー。)

あーあ、早速、迂回しなければなりません。
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一応、立派な看板もあります。
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前の草谷川のルーツを探すときといっしょで、いい道ばかりとは限りません。
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それでも水路沿いを行けるときはいいのですが、
行けない時は、うんと遠まわりしなければなりません。

あの茂みの向こうに水路が走っているはずです。
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そして、こんなところも走っています。
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やっぱり、水の神様に安全祈願ですかねー。
加古大溝ができたのは、江戸時代初期の1660年と言われています。
もちろん、祠は当時とは変わっているでしょうが、
たぶん、そのころから、手を合わせられてきたのでしょうね。
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この辺りは、走りやすいです。
右が加古大溝です。
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風呂の谷下池の下を走っています。
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取水口のある草谷川は、まだだいぶ下の方を流れています。
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草谷川は上流になるにつれ、高度を上げますが、
加古大溝は、このまま平行に走り、そして出会うということになります。

ここはちょっと走れません。
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いったん、左に曲がって、高度を下げます。
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あれあれ、草谷川に出てしまいました。
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標高は、61メートルです。
加古大溝は、標高61~62メートルぐらいを走っています。
今、草谷川の標高が61メートルですから、
加古大溝の取水口があるのは、もう少し上流だと思われます。
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しばらく草谷川沿いを走っていたのですが、
いくてを阻まれてしまいました。
もう、この辺りに取水口がなければおかしいのですが…。
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道がある右に行きます。
ここ、水はありませんが、加古大溝です。
うーん、接点に行けません。
困ったなー。
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そのまま道なりに進むと、神戸市と稲美町の境に出ました。
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ここで、救世主、出現!

私 「ここらに加古大溝の取水口があると思うのですが…。」
おっちゃん 「あるで、あの鉄塔の下や。」
私 「自転車で行けますか?」
おっちゃんは、私の自転車を見ながら、
 「ぐるっと回って、橋から行ったら、行けるけど、
その自転車じゃあ、どうかわからん。」

橋はすぐ見つかりました。
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まー、ここは押して歩きましょう。
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ありました!
これが取水口です。
草谷川が水を使わない時だけ、水を分けてもらっていたのです。
その水をためるのが、甲子園球場12個分の県下最大のため池、加古大池だったのです。
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そして今、ポラールが示す標高は、62メートル!
本当にすごい!
わずか1~1.5メートルの勾配で、延々と3~4キロの道のりを水が通っていく!
それも、400年ほど前に、頑張ったんですねー。
すごいなー。
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その後、神出の開拓地を回って、
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いつもの加古川河川敷に入りました。
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1660年に作られた用水路が、400年近く経った今でも活躍している、
なんか、感動を覚えたポタリングでした。

それでは最後に、私がたどったルート(赤線部分)です。
加古大溝ルート

赤線部分の高低です。
自転車は、上下していますが、加古大溝は、
標高61mから62mで、ほとんど勾配がありません。
加古大溝高低差


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自転車と野菜作りで「人生の楽園」的生活をめざします。

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