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カサイチ「どいなかコース」を走りました

ここからが今日のメイン、「どいなかコース」です。
加西市の名所旧跡をたどってから、中国自動車道を抜け、
「どいなか」へと進む予定です。

詳細な地図のはずですが、はっきり言ってこの地図では、
慣れないよそ者にはむずかしい。
まず酒見寺への曲がり角がどれか、わからない。

でも、ようやく見つけました。
ははー、古刹ですねー。
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そして定番の五百羅漢、ここは以前に来たことがあります。
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ここからが困りました、どこで中国自動車道をくぐったらよいのかわからない。
地元の人に尋ねたのですが、地元の人ですら、
「この地図、おおざっぱすぎてわからない。」とのことでした。
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それでも苦労に苦労を重ね、ようやく本当の「どいなかコース」に入ることができました。
いやー、このときは、お腹もすいているし、もうここで帰ろうかなーと思いましたよ。
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さすがに「どいなか」だけあって、水がきれいです。
ここからは、この川に沿ってさかのぼっていきます。
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しかし、どう見ても食事できそうなところはありません。
コンビニすら、お目にかかっていません。
緊急措置として、カロリーメイトを食べます。
(一度ハンガーノックを経験してから、必ず対策はしています。)
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気持ちのいい道です、爽快に走れます。
このコース、いいですねー。
まだ民家はあります。
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数キロ走って、山懐に入ってきたところで、お食事処の看板発見!
どぶろく?原始人会?
なんか怪しい感じですが、田舎料理とも書いてあるので行ってみます。
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だいぶ近づいてきたかな?
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どうも、あの高台のようです。
ますます怪しい、怪しさで期待が高まります(笑)。
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到着です。
やっているのかなー?
もう1時半です。
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予想に反して、中はしゃれたカフェのような落ち着いた感じです。
靴を脱いで上がります、床暖もしてあるようです。

注文したのは、女切(おなきり)定食、1000円。
怖い名前ですが、なかなか、いいでしょう?
奥の小さなコップに入っていたのは、甘酒でした。
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ここで、先客のおばあちゃんたちと、とても仲良しになりました。
地元の人で、84歳から88歳ですって。
猪の話、鹿の話、猿の話、狐の話、カラスの話…、
いやー、話は尽きることがありませんでした。
「シシ(猪)が、昨日掘った穴か、今朝掘った穴かなんて、土の乾きようですぐわかる。」
「今年ほど、シシが多い年はない。」
シシには、大変困っておられるようでした。

で、記念撮影、みんな恥ずかしがって、サングラスをされていました。
ウソ、こけー。
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ここからこの「どいなかコース」の最も奥になる東光寺をめざします。
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ここを左に上がれば、東光寺なんですが、
おばあちゃんたちがちょっと遠いけど、久学寺(きゅうがくじ)はいいよ、
と言っておられたので、東光寺への立ち寄りはパスします。
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だんだん峠に近づいてきました。
「女切峠(おなきりとうげ)」です。
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おばあちゃんたちに、
なぜこんな怖い名前がついたのかと聞いたら、
三角関係で、女の人が切られたから、
でも詳しい説明が塚のところに書いてあるから、と言われました。

到着しました、女切峠です。
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塚があったので手を合わせておきましたが、
説明版はボロボロで、判読不能でした。
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ネットで調べた悲恋の物語を要約すると、
16歳の少女が、18歳の青年と恋仲になったのですが、
16歳の少女には親の決めたいいなずけがいました。
2人は、許されぬ恋ゆえ、駆け落ちを決め、
祭りの夜、少女はうれしそうに、待ち合わせのこの場所に来たのですが、
そこに待っていたのは、先回りしてきたいいなづけ。
そして、少女は彼に切り殺されてしまいます。
遅れてやってきた青年は、悲観のあまり、少女の亡骸を抱いて池に飛び込んだそうです。
その池は、塚のすぐ横にありました。

それでは悲しい女切峠をあとに、びゅーんと下っていきます。
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丁字路に出ました。
右へ行けば帰り道になるのですが、左に曲がって久学寺に向かいます。
久学寺は、この道の突き当りで、もうその向こうには道はないそうです。
歩いておられたおじいさんに道を尋ねたのですが、
「立派なお寺やけど、遠いでー。」
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秋ですねー。
深山幽谷とは、このことでしょうか。
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ここからが、すごい上り坂でした。
法華山一乗寺といい、周辺寺といい、お寺参りは大変です。
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到着したのが浅野家の菩提寺、大石内蔵助ゆかりの久学寺です。
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浅野藩三がく寺(赤穂の花岳寺、東京の泉岳寺)の一つとして有名だそうです。
知らんかったー。
赤穂からここまで、馬で来たのか、駕籠で来たのか分かりませんが、
大変だったでしょうねー。
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さあ、ここからは帰るだけです。
ほとんどが下り、快適です。
びゅんびゅん、下っていきます。
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小さな川に出ました。
芥田川というそうです。
ここからはこの川に沿って下ります。
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もう、「どいなかコース」は、無視です。
なぜって、「どいなかコース」では、北条町駅に戻ってしまうからです。
どんどん進むと、万願寺川に出ました。
まー、この芥田川も、万願寺川の支流ですから。
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そう言えば、お昼の原始人会で、万願寺っていうお寺はあるか聞いたら、
少なくとも、今はありませんとのことでした。

しかし、万願寺川に入ってしまえば、この川に沿って走ればいいだけです。
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そして播磨中央自転車道!
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帰りも立ち寄りましたよ、網引駅。
ちょっと風が出てきて、雲が流されたため、朝よりもすごかったです。
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今年は見逃さなかったなー。
どうです、この迫力、
チャリダーのみなさん、行くなら今ですよ。
(あれ?どこかで聞いたような…。)
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走行距離 85.73㎞
走行時間 4時間6分7秒
平均速度 20.9㎞
最高速度 53.4㎞

あ、そうそう、山奥のお食事処「原始人会」では、明日、餅つきなど楽しいイベントをされるそうです。
近くのみなさん、行ってみてくださいね。
私は…、ちょっと…、無理です…。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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コメント

カサイチ「どいなかコース」 いいですよね。
女切峠を走り万願寺川沿いはのどかで好きです。
ホタルで有名で今年も見に行きました。

「どいなかコース」、本当にのどかでした。
大体ルートがわかったので、ここは、また季節を改めて、走りたいと思います。

カサイチマップが手に入ったので、いろんなルートを試してみます。

加西は、広いし、いいところですねー。

確かに良い所ですね。
カサイチマップも今年の春に北条駅の観光案内所に行き手に入れましたが、それまではマップの存在を知らずに「どいなかコース」を走っていました。
女切峠から万願寺川を少し下った所に以前走っていた北条鉄道の車両(レールバス)が置いてありますね。

カサイチマップで、いろんなコースがあることが分かったのですが、
欲を言えば、しまなみや大山のように、実際の道に色分けルートを描くとか、
少なくとも案内板を設置してくれたら、安心して走れるんですがねー。

レールバスは、気が付きませんでした。
また次回、探してみます。

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自転車と野菜作りで「人生の楽園」的生活をめざします。

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