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J0325は生き延びられるのか?

昨日の左足の踵から下を欠損したJ0325が心配なのでS池に向かいました。

何人か池の方を見ているので、やっぱりまだいるんだと分かりました。

昨日よりは南の位置で蓮の中にポツンと一羽でうずくまっています。

目が開いていないのか、ちょっとこの姿勢はやばい…。
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「どうしたんやろ、あのコウノトリ。」
「あいつ、ケガしてるんですよ。」

何人かと話をしていると、上空から1羽、飛来して、
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J0325の近くに降りてきました。
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そしてすぐにもう1羽やって来て、3羽になりましたが、J0325は目を閉じたまま動きません。
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これまで何度か鳥が亡くなるを見たことがありますが、
鳥が目を閉じるって、あまりいいことないんですよ。

この2羽、J0325が心配でやって来たんでしょうか?
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足環を調べてみると、左がJ0329、去年の5月に栃木県で生まれたオスで、
右がよく見かけるJ0317、同じく去年の4月に豊岡で生まれたオスです。

ここにいる3羽、全員まだ0歳です。

さらにもう1羽が飛来。
aIMG_5605a.jpg

どんどん集まってきますが、誰もエサをついばまないので、
エサを捕るためにやって来たわけではなさそうです。
aIMG_5611a.jpg

そして全員がJ0325から一定の距離を置いています。

J0325を励ますためなのか、それとも近くのアオサギからJ0325を守るためなのか…。

30分ほどすると、今度は次々といろんな方向へ飛び立っていきます。
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その時、J0325の姿勢が少し良くなりました。
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1枚目の写真と比べると明らかに違います。

他の鳥に触発されたのか、次の瞬間、飛びました!(「飛び立ちました」ではありません。)
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右足をぶらーんとして、他の鳥のように両足をそろえて伸ばしてはいませんが、
一生けん命、仲間を追って羽ばたいています。

一緒に見ていた人と、「飛べた、飛べた」と言って喜びあいました。

どこに行ったかというと、自動車専用道路を越えて隣の池に行ったのです。

その距離、約100m。

隣の池に行ったのは3羽、元気な2羽は高架の上を飛んで行きましたが、
J0325はその力がないのか、高架の下をくぐって隣の池に行きました。

ただ隣の池はあまり居心地がよくなかったのか、10分ほどで帰ってきました。

その時もJ0325だけは高架の下を飛んで帰ってきました。

昨年は2月ごろに、この播磨地方からコウノトリはいなくなりました。

J0325がそれまで生きられるのか、生きられたとしてどこかに帰れるのか、
今日の飛び方を見ていると心配です。

しかし生き抜いてほしいと願わずにはいられません。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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コメント

GGチャリダさん おはようございます。
あの後すぐにもう一方の池に飛んだのですね。
飛んできた3羽目も隣の池で飛んでいました。
動かなかった鳥が往復したということはうれしいことですね。

KUOTAさん、おはようございます。

あの後、いろんな人から話しかけられて、ぐずぐずしていたら、J0325が飛んだのです。
ただブログにも書きましたが、高架の上まで上がれなかったので、飛ぶ力も相当弱っているのかも知れません。
飛んだことはうれしかったのですが、かえって体力を消耗したかもと思うと、複雑です。

左足の断面部あたりが黒く変色しているようなので壊死部がある可能性はあるかも。断面部を水や土に浸かると雑菌やアメーバなどが入り込むと組織やられるし、血流にのって身体の他の部位に着く事があるますからね。足の付け根あたりに、足の体温を調節する器官があるのですが、ここも弱ってきた可能性もあるかも。動くたびに翼を動かしていて疲れてきたみたいに見えます。鳥は衰弱した容態でも、いちばん最後まで残っている力が翼を動かす力だそうです。保護したい気持ちだけどできないでしょうね。回復を願います。

うさうささん、こんにちは。

たぶん壊死したと思われますが、飼っている鳥の場合、壊死した足がぽろっと取れて片足でも問題ないことが多いそうですが、コウノトリの場合は常に泥水に浸かっている状態なので細菌が入る可能性が大ですよね。
一昨日はまだ片足で立っていたので大丈夫かなという思いもありましたが、昨日は枯れた蓮の上で体を休めているような状態だったのでやばいと思いました。
今日は見つけたら保護を依頼しようと思っていたのですが、いなかったです。
本当に元気になってくれたらいいのですが。

GGチャリダさん、こんにちは。
みなさん、心配されていますね。
コウノトリの保護・収容する場合は、何かにからまって飛べない状況が多く、暫くゲージで飼って、傷が治ったらまた放鳥らしいです。
J0325の場合は一応飛べるので、場所もため池ということもあり、捕獲するのは難しいように思います。それに、捕獲のために近づき、J0325が飛んでしまうと、それだけ体力消耗して逆効果になりますからね。そっと見守るしかないでしょう。せめて、これから温かい春に向かって、餌も増えていく時期なら良かったのですが、1月から2月という一番寒い時期を迎えるので心配です。定住場所が決まっておれば、餌を撒いておくことも考えられますが、多分他の鳥が先に食べてしまうでしょうね。
GGチャリダさんは、気になって、サイクリングや畑仕事でもS池経由になってしまいますね。「GGじいさんとコウノトリ」という物語ができそうですが、ハッピーエンドであってほしいと願います。

エッケイさん、こんにちは。

9月の時点で保護して治療できていたらいいのですが、保護の体制が整ったとたんに行方不明になってしまったらしいです。
残念ですねー。
近づくと当然逃げるでしょうが、専門家ならどうにかできるかなと期待しています。
一応、連絡先は2つほど書き留めて自転車を走らせています。

GGチャリダさん、こんばんは。

皆さん心配しているのが、ひしひしと伝わってきます。
深刻な状況ですが、無事生き抜いてほしいと祈るばかりです。

数日間、J0325を追っかけていますが、本当に助かってほしいと思います。
しばらくはこのコウノトリ中心の生活になりそうです。
S池で出会う人出会う人が心配してくれているのでまだ救われる気分です。
明日も続きを上げます。

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Author:GGチャリダ
自転車と野菜作りで「人生の楽園」的生活をめざします。

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