風に吹かれて683

またまた秋の風物詩です。


今回はもみ殻は少ないですが、芋は多いです。


出来上がりに2時間かかって、ほら、鳴門金時がこの通りです。


焼き芋は、濡らした新聞紙でイモを包んで、さらにアルミホイールで包むやり方と、
新聞紙は使わずに直接イモをアルミホイールで包むやり方がありますが、
私は新聞紙を使わないやり方が好きです。

で、こちらは紅はるかです。


鳴門金時はホクホク系で紅はるかはしっとり系、甘みは紅はるかの方が強いですが、
どちらか美味しいかと言われると、うーん、迷いますなー。

それはさておき、野菜を育てていると、その時々にやっておかなければならないことがあります。

この時期にしなければならないのがタマネギのべと病対策、
これにはランマンフロアブルが欠かせません。


べと病はかかってしまったらどうしようもないので、ワクチンみたいなもんです。


追肥ごとに2～3回撒けばだいたいOKです。

イチゴに追肥をして、マルチをかけましたがこれはもっと寒くなってからの方がいいはずです。


切り干し大根にも取り掛かりました。


ダイコン1本でも切り干しにすると相当場所が必要になるので、
「むしろ」がほしいのですが、最近は見かけませんねー。

昔ならむしろの上に切り干しダイコン広げたり、大豆を取るのにむしろの上でたたいたりしたのですが、
今はそのむしろがないんです。

ちょっと本気でホームセンター巡りをしてみようかなー。

忙しい秋の一日でした。

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