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何歳になっても出会いがある

申し訳ありませんが、本との出会いの話です。

「沖晴くんの涙を殺して」という額賀澪さんの本を読みました。
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つい最近、発売されたばかりです。
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地震の後、学校に迎えに来た両親とともに津波に飲み込まれた沖晴くん、
父と母と母のお腹の中にいた妹か弟を奪われ、沖晴くんも津波に飲み込まれそうになります。

しかし沖晴くんは溺れそうになりながら死神と取引をして、
生き残る代わりに喜びだけの感情を持った少年になりました。

9年後、高校生になった彼が余命1年の音楽教師、京香と出会い、
悲しみ、怒り、嫌悪、恐怖という残りの感情を取り戻していく話です。

少年が一人で生きていくには、悪魔と取引をしたという思いこみが必要だったのだと思います。


本屋大賞レベルかなと思いました。

ところで額賀澪さんって、平成生まれの作家ですよ。

こんな話を書けるなんて、すごいと思います。

最近、すごい作家に出会うことが多くなりました。
クリックしていただければ、うれしいです。

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コメント

GGチャリダさん、こんにちは。
台風の影響がなくて良かったですね。今日もですが、明日も暑い日になりそうで、寒暖差アレルギーの私には堪えます。
さて、お忙しいのに次々と読書されていますね。GGチャリダさんは、常に何かをしておかなくては落ち着かないタイプでしょう。だからこそ、体力と気力が充実していて、若い証拠でもあります。私は家でグータラと過ごすのが平気で、退屈は良き相棒ですが、GGチャリダさんは反対に「退屈アレルギー」かも知れませんね!?
さて、小説で心理描写が巧みに描けるのは、相当な経験をするか、生まれつき鋭い感性がないと書けませんね。額賀氏のような若い作者が、シニアの読書家を感心させるのは、やはり持ち前の感性なのでしょう。
また、機会があれば読んでみたいです。

エッケイさん、こんにちは。

確かにじっとしていられない性分ですねー。
子どものときは、家を出ていくと帰ってこないので「鉄砲玉」と言われていました。(笑)
ところで今日の本ですが、額賀さんは高校生の頃から才能を発揮していたみたいでした。
ほのぼのと生きることを考えさせる秀作だと思いました。

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Author:GGチャリダ
自転車と野菜作りで「人生の楽園」的生活をめざします。

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