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自転車の足と山登りの足は違うと分かりました

最近、自転車乗りさんがウォーキングや山登りを楽しんでいるブログをよく見ます。

ということで、私も今日は自転車ではなく歩いて山登りに挑戦します。
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目指すは升形山、八十の岩橋(やそのいわはし)です。
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加古川を渡っているとき、円を描くように大きな鳥が飛び立ちました。

円を描いて上昇気流に乗る飛び方、たぶんコウノトリです。
訂正:写真を見ると首が短いので、コウノトリではないみたいです。
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相当な高さまで舞い上がってから、西方向に飛んでいきました。

もしかしたら長池に帰るのかな?

それでは、ここから登ります。
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登山用の杖がありましたが、ロープを引っ張って登るのに杖は邪魔なので、置いていきました。
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これが失敗でしたねー。

藪漕ぎの道になると、落ち葉で滑るんですよ。
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行きはまだしも、帰りはとても怖い思いをしました。

ロープさまさまですが、足がしんどい。
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以前に登った時よりきついし、岩場は急で怖い怖い。
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変に足に力が入っているようです。

しょぼい道しるべでも、とてもありがたいです。
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瀬戸内海がよく見えます。
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登り切ったと思っても、それからもまだだいぶありました。
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ここが頂上ですね。
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登り切ってさらに進むと眼下に平荘湖が広がります。

正面が天下原(あまがはら)、天女が舞い降りて水浴びをしたという羽衣伝説が残っています。
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この八十の岩橋、播磨風土記によると80人の神様の通り道だったのです。

実は私は羽衣伝説と八十の岩橋に、何か関係があるのではと思っています。

例えば羽衣を隠された天女が帰った道は八十の岩橋だったとか?

天下原に残る羽衣伝説、平荘湖に祭られている弁財天、そして神々の通った八十の岩橋、
この3つの点が一本の線につながる「点と線」?

松本清張?

そうなんです、松本清張さんの「Dの複合」に天下原の羽衣伝説が出てくるんですよ。

そして、こんなところに矢印?

ここからも降りられるのかなあ?
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あかんで、ここは、死ぬ。
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赤いテープを目印に、戻ります。
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この目印、本当にありがたかったです。

そして降りる途中にお社の屋根を発見、
そう言えば加古川左岸から山の中腹にかすかに見えていたような…。

しかし、ここも降りていくのはやめた方がいいなあ、死ぬ。
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山を降り切ってから、神社に行く道を調べるため山すそを歩いてみます。

ここから行けるんじゃないかな?
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石造りの鳥居を発見。
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ここにも杖がたくさん、一本借りていきます。
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すごいです、岩を削って階段が作られています。
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厚い信仰がなければできないでしょうね。
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いつの時代?
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これですねー。
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確かに社の裏手からも登れるようにロープが垂らしてありました。
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しかし、これは私には無理、死ぬ。

よく自転車で走る対岸が見えます。
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この社、帰ってからネットで調べたらいいと思っていましたが、
この社についての情報は全くありませんでした。
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ニッケパークタウンに自転車を置いて、本日の歩行距離7km。
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しかし自転車で使う足と山登りの足は全く違うことがよく分かりました。

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コメント

GGチャリダさん、おはようございます。

...あの、これ登山ですか?
なんか修験者の山登りにしか
見えないのですが
低山でも全然半端ないですね。

三島の苔丸さん、おはようございます。

登りより下りの方が怖かったです。
靴がぐにゃってなるので、普通の靴で山登りはすべきではないですねー。
まあいろいろ勉強にもなったし、ロマンを感じることもできたのでよかったです。(笑)

GGチャリダさん、こんにちは。
登山やトレッキングと言うより、ロッククライミングっぽい大岩ばかりですね。今回、単独で登られたのですか?サイクリングと違い複数で行かないと、万一のことがあると本当に命にかかわります。
人混みを避けるにしても、こんな高い山に登らなくても・・・。多分ですが、仙人になるための修行なのでしょう!?それにしても、GGチャリダさんは「オールラウンドチャレンジャー」ですね。
世の中というか、世界中でパンデミックと叫ばれていますが、一番怖いのは人心のパニック連鎖です。冷静な判断と慎重な行動が求められます。もう自然の中に溶け込んでおられるGGチャリダさんにとっては、遠い世界の喧騒のように感じられていることでしょう。

エッケイさん、こんにちは。

この山は、標高わずか105mの低い山ですが、登り応えはありました。
歳をとると、自転車で走るだけではなく階段の昇り降りも必要なんじゃあないかと思いました。
コロナ騒動、早く終息してほしいですが、難しいようですね。
コメンテーターがあれやこれやと言うのは簡単だと思いますが…。
今日あるコメンテーターが首相は学校のことを知らないので、休校を休業と言い間違えてると言っていました。(笑)

お疲れー!
東南側の崖に貼り付いたお堂迄行ったの?恐ろしや々、あれは「播磨の投入れ堂」?遠くから見てもウーンと思う場所、次回は羽衣代わりの傘を持って行く事と、決して足元を見ない事?団子虫に成って転げ落ちますよ!でも御苦労には御褒美、良い眺めだったでしょう。脛の前側筋肉が疲れたのでは?
*MTBで山野を駆け回る野仏大好き人間(山であそぼっ)も居られます。そうそう?千ヶ峰年間52登頂人間も!(何時まで自分の事言うとんねん)。



八十の岩橋⇒80人ではなく,多くの神ですので,おまちがいなく。
こうのとり,よく出会いますね。

KR銀輪さん、こんばんは。

なるほど「播磨の投入れ堂」ですか、確かにそうですね。
まあ、若気の至りで頑張りましたが、今日は大腿四頭筋が…。
ところで千ヶ峰、年間52回!
1回でも足がパンパンになるのに、とても考えられませんねー。

KUOTAさん、こんばんは。

実は播磨風土記によると、「この橋天に至り、八十人衆、上り下り往来。」となっていて、伊弉諾、伊弉冉プラス80人の神様だったらしいです。
ところで今回のコウノトリ、飛び方はコウノトリなんですが、写真を見ると首が短い、ということで訂正しておきます。

升形山は播磨風土記に書かれている名で、この山が今の加古川にある升田山の事ではないかと伝わっているのですね。この山は溶結凝灰石で出来ているのですが、山自体を御神体として祀っている御社だそうです。
溶結凝灰石は噴火の時、噴出した灰が多量に積もった後、重みで圧縮されたのが冷却してできた岩ですが、生みの親がマグマだけあって凄く固いです。灰が時間差で積もり、冷却の際に収縮するので柱状節理になります。侵食や風化で岩が柱状で剥がれ落ちるという特徴があります。この山周辺が崖になってるのはその為でしょう。
タカ科の仲間です。小さく写っているのでこれ以上の事はわからないですね。

うさうささん、こんばんは。

地図では升形山ですが、近所では升田山と呼ばれています。
確かに硬そうな岩でした。
古代の人がどのような思いでこの岩を砕いて階段を作っていったのか、考えさせられますねー。
今回のルート以外に、羽衣伝説の残る天下原からの縦走ルートもあるようなんですよ。

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