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「記憶の風景」に出会うライド

お腹も大きくなったし、次の目的地に向かいます。

175号線は走りたくないので、できるだけ車の通らない道を走ります。
こういうときは、サイコンで地図を表示しながら走ると便利です。
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しかしそれでも、行き止まりにぶつかることもあります。
「芸術は爆発だ-!」、「人生は失敗だ-!」
(なんの関係があるねん?)
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さんなん仁王駅、駅とは名ばかりでトイレと自動販売機しかない休憩所です。
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でもここから見る加古川、すごくいいんですよ。
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さて遅くなりましたが第3の目的地は西脇市、西脇市と言えば横尾忠則さん、
そして横尾忠則さんと言えばY字路、「記憶の風景」を探しに行きます。
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災害の爪跡でしょうか、重機が動いていました。
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西脇市の加古川と杉原川に挟まれた地点にやってきました。

播州織工房館、この近くに「暗夜光路N市-Ⅰ」の舞台があるはずです。
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近くにあるはずなのに、見つかりませんなー。

そして、ついに発見!

自転車の軌跡を見て下さい、努力の結晶、根性の成果!
めざした場所は黒い丸の所です。
Y字路マップ

これが横尾さんのY字路の原点になった建物、
2018年に真っ黒に塗り込められた立体作品です。
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「暗夜光路N市-Ⅰ」自体は、こんな作品でした。
暗夜光路N市-1
(横尾忠則現代美術館のHPから拝借しました。)

次は横尾さんの小学校時代の通学路にあるY字路、
ここは簡単に見つかりました。
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作品としては「暗夜光路N市-V」になっています。
暗夜光路N市-V
(ネットから拝借しました。)

横尾忠則さんの記憶の風景はプレート表示があるんですね。
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N市とは当然、西脇市のことで、Vはその5作目ということです。

たぶん10カ所ほどにこのプレートがあるはずです。

杉原川、加古川、野間川、比延谷川など、川と山がせめぎ合う西脇、
その独特な地形から生み出されるY字路…。

しかし、暑い。

ソフトクリームソムリエの私としては、クールダウンのために、
ソフトクリーム屋さんを探したのですが、ありません。

今日はコンビニでがまんしといたろ。
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再び調査開始です。

これは「榎のある風景」、杉原川沿いにあります。
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エノキは西脇の御神木だそうです。

やばい、今の時間、5時13分、加古川まで何時間かかる?

フロントライトないでー、暗くなる前に帰れるんか?
(今日はフロントライト忘れで走行しています。)

探索活動、終わり!

ここから加古川か、何キロあるんやろ、しんどいなー。(5時17分)
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どの道が一番早く帰れるか、うーん、距離、残りの足、風向き、坂、
いろんなデータをコンピューターにインプットした結果、
加古川沿いルートではなく播磨中央公園越えルートを選択しました。(5時49分)
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なんにもない田んぼ道を爆走、こんな時に限ってなんで向かい風やねん!(6時9分)
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播磨中央自転車道に入りました。(6時26分)
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いつもは立ち寄る網引駅、今日は立ち寄りませーん。(6時39分)
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権現湖、まだこの明るさはライトなしでも大丈夫か?あと10㎞です。(6時55分)
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日没が7時10分、間に合わんかったー。

ライト、忘れたらえらい目に遭いますよ。

ということで丹波西脇ライドは3回に分かれてしまいましたが、
いろんな意味で充実したライドでした。
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コメント

GGチャリダさん、おはようございます。

横尾さんは名前しか知らなかったんですか
そうですか、こういう独特の町並みが原風景ですか
しかし、すごいよな~住んでる人はもう慣れちゃってるんだろうけど、
部屋の角の有効活用とかどうやってんだろう
とか気になります。

急いだら危ない、ゆっくり走れば暗くなる、さーどうする?今回もぎりぎりセーフ!
列車風の西ノ山美術館には一度行きましたが偉人は何処からでも沸いて出るもの(周りを見渡す)?道路図を見ると確かにY字交差が多く、複数の川のい影響が分ります。もうちょっとで見逃す処の執念の航跡が勲章です!

おはようございます

GGさん ロングお疲れ様です。
仁王駅は以前は道の駅で、地元の特産品などが販売され賑やかでしたが駐車場や建物が小さいためか立ち寄りずらくなり知らぬまに自販機とトイレだけの休憩場になりました。 西脇の横尾忠則の2又路は、自分も探して通いました。

三島の苔丸さん、おはようございます。

横尾さんや町の人にとってはY字路なんて、日常的な風景だったと思います。
でもよそ者である私にとっては新鮮な感覚でした。
苔丸さんなら、絵画ではなく、被写体になるんでしょうね。

KR銀輪さん、おはようございます。

西脇市観光協会のHPに横尾さんのモチーフになった10カ所のY字路が紹介されていたんですが、ぱっと見つかるところとなかなか見つからないところがありました。
まー、時間的な焦りもありましたけど。
帰りに播磨中央公園越えを選んだのは、暗くなっても自転車道なら安全じゃないかと思ってのことですが、何とか違反を起こさずにすみました。

ミニベロさん、おはようございます。

久しぶりの100キロ越えになりましたが、ちょっと盛りだくさんすぎました。
仁王駅、あの近くを通るときは必ず立ち寄るので、あれはあれで価値がありますよね。
ミニベロさんの場合はまだ西脇に近かったので土地勘があると思いますが、私はほとんど未知の世界なので7カ所も宿題が残りました。

GGチャリダさん、こんにちは。
今日のブログは感動しました。若い頃に西脇市の横尾忠則美術館に行って鑑賞しましたが、夫婦共に美術に親しんできたにもかかわらず、2人とも心に残りませんでした。具象画ばかり観てきたせいかも知れません。
今日のブログの写真は、故郷の街並のモチーフと実際の絵の写真が比較できて、横尾忠則画伯の凄さが初めて分かりました。調べてみると、画伯は三島由紀夫とも交友があり、切腹する3日前に電話で話し、インドへ行けと助言されたそうです。三島事件後に、約束通り篠山紀信氏と共にインドに行ったそうです。
GGチャリダさんのブログのお陰で、歴史や文化の視野が広がってきたように思います。今後とも、サイクリングと畑作共に、ブログ記事を毎日楽しみにしています。

エッケイさん、こんんちは。

横尾忠則さんのY字路シリーズ、時間があればもっと行きたかったのですが、時間との戦いになりました。
たぶん横尾氏はその場でデッサンをせず、写真から絵にされたはずなので、出来るだけ同じ場所から写真を撮ったつもりです。
インドですか、話は変わりますが、インドに行って下痢をせずに帰ってくることはむずかしいんですよ。(笑)

こんばんは。
  師匠はこの日、谷川駅まで輪行だったので、帰りも西脇駅から輪行だと思っていましたが、そのままライドで戻ってこられたのですね。私もその日は加西ライドしていましたが(帰路が暑かった)、ほぼ倍の距離を走られたことになります。天気が良くて暑かっただけに、師匠とはいえ100㎞を軽く超えるロングライドはきつかったことだと思います。それと、Y字路を見つけるために、街並を右往左往されてまで見つけるなんて、師匠も拘ると、とことんいくタイプですね(そのため日没後にライト無しでの走行となりましたが)。
  だからこそ、短期間で上達されたのでしょうけど、諦め感がすぐに湧き上がってくる私とは、体力はもちろん気力も到底追いつきません。
  今日は、久しぶりの師匠とのショートライドでしたが、ついていくのに1~2段軽めのギアを使用するためにケイデンスが高くなりがちです。非力をカバーするために22段をこまめに活用していくしかないです。ただ、昨日注油したフィニッシュラインセラミックルブウェットは、思った以上に滑らかでギアチェンジもスムーズになりました。
  今日初めて見た紫電改実物大模型は、思った以上に迫力がありました。やっぱり、分水嶺や独鈷の滝やY字路も、師匠にとっては、「百聞は一見にしかず百見は一考にしかず百考は一行にしかず百行は一果にしかず・・・」の通り、調べて(聞く)実際に見て考えて行動に移して成果を得るのですね。これからも見習っていきたいです。
 

チンタライダーさん、こんばんは。

今回のライドの目的は「水分かれ公園」と「Y字路」だったのに、「独鈷の滝」が飛び込んできたため、時間が足らなくなってしまいました。
ところで今日のライド、お疲れ様でしたが、チンタライダーさんの上達ぶりにはびっくりです。
ケイデンスを一定にして、ギヤを頻繁に変えるのはとてもいいことですよ。
峠越えも問題ないし、これならアワイチ160㎞コースも目の前ですねー。
淡路島の南の4つのヒルクライム、大変だって言われるけど、本当はどれほど大変なのか、自分で一回、試してみたいと思うでしょ?
いつでも声をかけて下さい、お供させてもらいます。

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自転車と野菜作りで「人生の楽園」的生活をめざします。

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