風に吹かれて683

やっと購入しました、心拍センサー。
いろいろ迷ったのですが、POLARにはやっぱりPOLARかな、ということで、
H7 HEART RATE SENSORです。


大阪のMさんにお借りしている長尾藤三さんの「70歳のロードバイク」によれば
頑張りすぎないためにはシニアにこそ心拍計が必要とのことで…。
（あ、Mさん、長いこと借りっぱなしになってしまって申し訳ありません。
秋にまた千丈寺湖を走ろうと思っていますので、その時に2冊、お返ししますね。）


H7ハートレートセンサー、すごく軽いですねー。
電池入りでわずか25gです。


装着前に、V650本体とペアリングをしておかなければなりません。


ソフトストラップなので、装着してもあまり締め付け感はありません。


それではいよいよ、試走です。
まー、慣れた道ということで、加古川右岸自転車道を走ります。
向かい風がきついのですが、心拍数は、だいたい110前後です。

長尾さんによると、最大心拍数は220－年齢、
そしてその6割から8割のレベルで走るの理想だそうです。

私の場合、110なら大体7割で一番いいレベルですが、
試してみたいのは、権現湖のこの坂です。


びっくりしました、なんと心拍数は155です！
マックスに限りなく近い。
自分ではそんなに無理をしているつもりはないのですが、これは、やばい。

PCにデータを落としてみると、権現湖への急な上りで心拍数が跳ね上がっています。


心拍数というのは、本当に刻々と変わっています。
しかし、155とは、負荷のかけすぎかな？
ちなみに今日の平均心拍数は108でした。


網引駅が見えてきました。


ちょっと休憩します。
155の動揺が…。（うそうそ）


一時停止をしても、心拍計だけは動いているようです。
あ、心臓が動いているからか？


走っていて分かったことは、ちょっと坂があると心拍数はすぐに上がるということです。

生まれて、ん十年、私の心臓は止まりもせずによく動いてくれています。

心拍計を付けると、心臓に感謝する心が生まれます。
これ、本当ですよ。


再び権現湖に戻ってきました。
今度は勾配の緩い東から下ります。


で、これをPCに落とすと、コメントが出てくるんですよ。


このコメントって、毎回違うのかなー？

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